dTVお試しは本当に無料ですか?
dTVの無料お試しはスマホがあれば、
いつでもネットにつながってスキマ時間に手軽にエンタメが楽しめます。
たくさんある動画配信サービスの中でも、
dTVは月額利用料500円という安さ!
話題の映画・ドラマはもちろん、キッズジャンルも充実!
無料お試し期間は、通常7日間なのですが、キャンペーン中は31日間に延長されています。
1か月、タダで見放題は太っ腹なキャンペーンですが、
うまい話には裏があるんじゃないかと不安を感じるかもしれません。
無料dVTは決済情報の登録が必須
「お試し」とはいえ一旦契約を結ばないとサービスを利用できないので、
契約の手順についてご説明しましょう。
ドコモ回線のユーザーは、
サービスメニューからdTVを選んでアカウントを登録して決済方法を選ぶだけです。
決済情報を入力したら、
そこから利用料を引き落とされるのではないかと不安になるかもしれませんが、
無料お試し期間中は利用料はかかりませんから、安心してください。
利用可能なクレジットカードは、
dCARD、DCMX、VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESSで、
たくさんのカードに対応しています。
VISAデビットカードは、この中には含まれていませんが、
ドコモ料金の支払いに利用することができます。
ただしVISAデビットは銀行口座から直接引き落とされるので、
クレジットカードを利用するより引き落とし日が早くなる場合が多いです。
銀行残高が足りなくならないよう引き落とし日に注意しましょう。
クレジットカード利用以外に、
ドコモユーザーは携帯料金と一緒に引き落とすこともできます。
むやみにクレジットカードを使いたくない人は、この方法がいいでしょう。
ドコモのポイントが付くので、私も携帯料金と一緒に支払っています。
クレジットカードを持っていなくても、ドコモユーザーであればdTVが利用可能です。
ドコモのケータイ持ってないけどdTV見られる?
ドコモユーザーにとっては、登録も決済も簡単でdTVはかなりおススメです。
ドコモユーザーとはドコモの回線を契約している人、
つまりドコモのケータイやスマホを使用している人のことを指します。
dメニューやインターネットのホームページを利用するのに、
spモードというプロバイダサービスを併せて契約していると、
4ケタのパスワードだけでコンテンツサービスが受けられ、
ケータイ料金と一緒にまとめて利用料を支払うことができるので、さらに便利です。
「@docomo.ne.jp」のアドレスでメールアドレスを持っている人は、spモードの契約者です。
ドコモの回線を利用していても、
ここでいうドコモユーザーには当たらないケースがあります。
それはMVNOのSIMカードでドコモ回線を利用している場合です。
※MNVOとは?
仮想移動体通信事業者のことです。
例えば、以下の様なサービスがあります。
・楽天モバイル
・DMMモバイル
・OCNモバイルONE
MVNOの格安SIMは
ドコモ回線を利用していてもMVNOの提供会社(楽天やBIGLOBEなど)と利用契約を結んでいるので、
ドコモ契約者ではありません。
dTVのありがたいところは、そんなドコモユーザーでない人でも利用できる点です。
ドコモのケータイやスマホを持っていない場合は、「dカウント」の登録をして、
dTVの利用契約をします。
繰り返しになりますが、無料お試し期間中でもdTVの契約は必要です。
ただし、お試し無料期間中は利用料金は請求されません。
「dアカウント」の登録のためには、
メールを受信できるメールアドレスとパスワード(半角英数字記号8〜20桁)が必要です。
dアカウント登録画面でこれらと性別、生年月日を入力して申し込み。
メールアドレスにメールが届くので、そこに書かれた「ワンタイムキー」を入力して完了です。
Facebook、Yahoo!JAPAN、Google+、mixiのアカウントでもパソコンやスマホから登録することが可能。
その場合は、登録してあるプロフィール情報が、dアカウントのお客様情報になります。
このdアカウントを使って、dTVの契約をします。
この場合の利用料金の支払い方法は、
クレジットカードのみになります。
クレジット情報を登録しても、無料お試し期間内であれば利用料はかかりません。
なお、dTVの利用料金は、
毎月1日から月末までの1か月払いになります。
無料お試しはいつからでも始められて、
その日から31日間無料です。
解約は、
dTVの「アカウント」のメニューの「解約」をクリックするだけですが、
日割り計算はありませんから時期には注意してください。
dTV無料登録をしてどんな時に動画を見る?
dTVには映画やドラマだけでなく、
音楽やカラオケ、コンサートなどのライブ映像、
アニメ、キッズ向けコンテンツなど多種多様なコンテンツが用意されています。
休日に映画をじっくりと、というのはよくある利用の仕方だと思いますが、
それ以外にも、寝る前にベッドで寝転んでドラマを1話ずつ、というのもアリ!
たとえ途中で寝てしまっても、
視聴履歴が残っていますから、翌日続きから見ることができます。
家でパソコンを使用していてWi-Fi環境が整っている方には、
コンテンツのダウンロードもおすすめです。
外出先や移動中でも配信で見ることは可能ですが、
データ容量が心配になったり通信速度が制限されたりする場合も考えられます。
Wi-Fiでダウンロードしておけば、いつでもモバイル通信を使わずにスマホで観ることができます。
子どもを連れて外出する際に、
子どものぐずり対策・気分転換にキッズコンテンツを持ち歩いているママもいます。
私は海外ドラマと洋画メインで、パソコンで視聴しています。
dTVはスマホ以外のデバイスも利用できるんです。
パソコンやタブレットでも、dTVのサイトにdアカウントを登録することで利用可能。
実は、これがdTV契約の際の決め手になりました。
同時に複数のデバイスを利用することはできませんが、
家ではパソコンの大きい画面で、
外出先ではスキマ時間にスマホでダウンロードしたコンテンツと使い分けています。
パソコンは家族共用なので、家でもWi-Fiを使ってスマホで観ることもあります。
コンテンツ数が多いので見たいものがたくさんある時は、「クリップ」(お気に入り登録のこと)ができます。
配信期限のあるものは表示が出るので、知らずに見逃してしまった、ということはありません。
人気作品の新作は、有料レンタルで配信される場合もありますが、
しばらく待っていれば月ぎめ料金で利用できるようになる場合もあります。
なお、有料レンタルはお試し期間中でも無料になりません。
以前はレンタルショップで1週間レンタルでドラマを借りて来て、
どうしても続きが気になってまた翌日に借りに行った、ということがありましたが、
dTVではすぐに次が見れるのでそんな必要がありません!
そもそもレンタルショップに行かなくても家で観たいときに観たいものが観れるんですから便利ですねぇ。
月額料金が500円なので、
ドラマの続きがどんどん見たくなってもおサイフは安心。
また、レンタルショップで借りる場合は、はずれたときにもったいないので冒険しにくいのですが、
dTVは固定料金なのでいろんな作品を気軽に試すことができます。
無料お試し期間中は、タダなのでなおさら、
観たいものだけではなく、ちょっとのぞいてみたいジャンルも試してみてください。
思わぬ拾いものがあるかもしれません!
私はもう、dTVが手放せない日常になっています♪
